2007年02月19日

新築一戸建・建売の裏事情【土地の仕入れ】

新築一戸建・建売住宅の物件情報をみるとかなりの物件数が検索できると思います。

建売住宅ができるまではどのような経緯になっているでしょうか??

建売業者もたくさんの会社があります。上場している大きな企業や、設立したての中小企業など・・・
建売業者の数でみると中小企業のほうが圧倒的に多いです。

どの建売業者も土地の仕入れからが建売のスタートです。

@土地の仕入れ
土地を仕入れる場合はもちろん地主の方からや、企業が所有している不動産の売買によって仕入れます。
大きな土地を所有している地主や企業は売却する際、宅建業者としての資格がありませんから分割して売ることができません。
土地が大きいと必然的に価格も高くなりますから、購入できる方は限られてしまいます。需要がなければ価格を下げざる負えませんね。
例えば200坪ある土地が坪単価200万円まで値段を下げたとします。総額4億円ですね。なかなか購入できる人は少ないですね。
周辺相場で約30坪の土地が大体坪単価230万円で売れているとします。
不動産業者は200坪の土地を坪単価200万円で購入して分割して約30坪前後の土地を6区画で販売します。
1区画あたり平均で220万円で売却すれば・・・
総額で4億4,000万円。利益4,000万円といった事業になるわけです。利益率で約1割程度でしょうか。
このように大きな土地を売却するにもなかなか一括では難しいので結局不動産業者に売却するといった傾向にあります。
よって大きな豪邸がいつのまにか建売になってしまうといったことが多いのです。

企業の土地も同じです。
一般的には上場企業などの所有不動産は時価会計基準により経営を圧迫しかねませんから、最近では所有不動産を処分する傾向がありますね。企業のメインバンクである銀行が舵取りして入札などで不動産業者に売却する方法などで売却します。

このようにして不動産業者は土地を仕入れます。

応援クリックお願いします!!
不動産に関する情報はこちらで!!人気blogランキングへ

こちらも参加中!!
ブログランキング
posted by home-builder at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。